こんにちは。
今回は過去記事を再編集して投稿しています。
冬の時期に書いたものですが、乾燥したドイツでは風邪をひきやすいので
参考にしてみてくださいね。
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風邪の季節に突入しました!
街中でもいたるところで咳が飛び交ってます。。。
またドイツではマスクをする文化はないので(マスクするのはアジアだけ)
風邪菌をまき散らす人が多くて本当に迷惑です。。
ちなみにドイツには風邪の時には基本薬は飲みません。
(高熱がある場合は解熱剤は飲みます。)
インフルエンザの場合も、病院に行っても特に薬はもらえず。
お仕事をお休みする場合は必ず病院に行って、処方箋を書いてもらわないと
いけませんよ!! これについては、また別の機会にご説明します。
どうやって風邪を治すのかというと、とっても自然的。
ドイツ流風邪の治し方
↑↑風邪のお茶
画像クリックで商品ページに飛びます。
左は風邪全般のお茶です。
右は特に咳がでる風邪に効くお茶です。
Hustenが咳という意味です。
大きなやかんや水筒にたっぷり煮出して少しずつ飲みます。
このメーカーのお茶は薬局でも販売されていて(薬局だと割高です。)
私の経験上一番効くお茶です。
急な風邪に備えて一箱ストックしておくのをおすすめします。
次の定番は、、
↑↑鼻うがい
こちらの鼻うがいが一番人気で値段が最安値でした。
しかも送料無料、鼻うがいの器具と専用の小分け塩のセットです。
専用のお塩をぬるま湯で混ぜれば、鼻がツーンとしない生理食塩水ができます。
ポンプを使って鼻の中を洗いながします。花粉症の時期にもいいですし
帰宅して鼻うがいすれば風邪予防にもなります。
日本でも一時期流行りましたね。
次の定番は、、、
↑↑風邪用バスオイル!
ドイツでは定番のクナイペのバスオイルです。
ユーカリミントの泡風呂で体が芯から温まります。
呼吸も楽になりますのでおすすめです。
ただ、20分以上入浴しないよう書かれていますのでご注意。
私は香りも湯上りの肌の質感も、クナイペのバスオイルが大好きです。
↑↑↑↑↑
足湯マシン
もしバスタブがなければ、足湯でも効果はあります。
冬の寒さで代謝が悪くなっている場合も足湯はいいですよね。
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在独歴が長くなると上の3つで完治するようになりました。
日本にいた時はすぐに薬を飲んでいて、薬に頼るせいで免疫が低下していた
ことに気が付きました。
ドイツに来て薬デトックスされて本当によかった!
今日もご訪問ありがとうございました。
※本記事は2020年以前に書かれたものを再編集しています。 季節ネタのズレは投稿時期が異なる為ご了承ください。
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